■コロナ禍巣篭もり企画の第二弾。まあ、既に籠もってませんけどね。
■今回の見どころは陸軍中野学校シリーズでしょうか。でも、第一作は昔過ぎて記事がないし、シリーズ全作制覇はできてない。中途半端ですまんのう。でも映画としてのオススメはなんといっても小林恒夫の『銃殺』だね。これは地味だけどなかなかの傑作。何故かDVDが出ていない。
■あとは、地味に貴重なのは黒木和雄の初期の岩波映画時代の記録でしょうか。
■そうそいう、安田公儀の『怪談累が渕』の最初の感想を発掘しましたよ。これも完成度はいまいちだけど、部分的にゾッとするほど凄い名場面がいくつかあって忘れがたい。3、4回観てるけど、最初に観たのは新世界の劇場だった。新世界公楽だったかな。その後、ビデオソフトで観て、京都文化博物館のスクリーンでも観てんだな。牧浦地志のキャメラが冴え渡る、偏愛する一作。
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