ただいま追跡中『ウルトラマンアーク』備忘録①

#1「未来へ駆ける円弧(アーク)」脚本:継田淳 監督:辻本貴則


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■新シリーズは、すっかり定番のニュージェネ路線に戻った感じですね。バリアで怪獣を殴るというのは新鮮だったけど、無理矢理3分間1カット長回し風の演出は、個人的には疑問です。普通にカットを割ったほうが気持ちいいと思いますがね。辻本監督なんだけど、今のところあまり響かないなあ。

3「想像力を解き放て!」脚本:継田淳 監督:辻本貴則


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■お話は3ヶ月前に遡り、ウルトラマンアークに初変身したときの記憶が明かされる。

根岸季衣萩原聖人という豪華配役で、妙にドラマの説得力が高い。特に『連続ドラマW トッカイ』を観ているところなので、萩原聖人の登場には、泣けてくるなあ。ウルトラマンの声もね。やはり台詞の説得力が違う。主演の 戸塚有輝くんはキャリア極浅なのに、意外と演技がしっかりしているので、安心して観ていられる。過去には、最後まで演技の軸が定まらないケースもあったからなあ。(誰とは言わんけど)
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■特撮演出としては、三部作のうち最も辻本監督らしさが出ていて、観ていていちばん楽しかったよ。ミニチュアセット内での戦車の移動とか、気の利いた合成カットとか、カポック大爆破とか。

帰ってきたウルトラマンだけでなく、ミラーマンも盛り込んで、1971年💕の趣向は、非常に嬉しいところですが、いっそのこと、映像のルックも16㍉フォルムのタッチを再現し、さらに鈴木清のキャメラワークを再現すればいいのに!帰ってきたウルトラマンといえば、なんといっても鈴木清のハイセンスな撮影スタイルに尽きるからね。

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