4人組のダンスユニット「新しい学校のリーダーズ」を紹介したところですが、改めて楽曲を掘ってゆくと、非常にマニアックな楽曲と奇抜なパフォーマンスの奇跡的な融合を目にすることができます。
いったい、誰向けに作っているのかな?海外でかなり受けているようだけど、何故に?そして、どの世代を狙っているのだろう。曲想は完全に昭和世代向けだし、奇想ダンスにも微妙にヲタ芸が仕組まれているようで、昭和世代のオタク向け?でもそれじゃ、シニア層だよね!
恋の遮断器(2018)
(作詞:新しい学校のリーダー達、作曲:H ZETT M)
これも公式MVよりも、ライブパフォーマンスの方が秀逸だと思います。
恋ゲバ(2019)
(作詞:松永天馬、曲:H ZETT M)
これも公式MVよりも、ライブ映像の方が絶対良いよね。画質も音質ももちろん残念だけど、この会場の盛り上がり方は異常。ゲバルトですよ!みんな意味分かってる?