■こんな歌があったんですね。「恋のタッチ・アンド・ゴー」
■全く知りませんでした。先日はじめて聞きましたけど、あまりの傑作なので驚愕しました。一度聞いただけで忘れられない名曲ですよね、これ。でも、ヒットしなかったみたい。謎だなあ。
■作詞は橋本淳で、作曲は筒美京平。当時の流行路線を正確にトレースしつつ、キラーフレーズのオシの強さが見事です。歌唱力の力強さも圧倒的なので、こんな不世出の実力派のアイドルがいたのかと変に感じ入っていたのですが、なんのことはない、後の「しばたはつみ」だったのですね。それにしても、顔が違いすぎるよなあ???
■ちなみに、以下の動画は正直音質が悪いです。
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音質は以下の動画のほうがはるかにクリアです。youtubeに飛んでからお聞きください!
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■「はつみ かんな」デビューシングルの「乙女の季節」も、われわれが知っている時代と顔がぜんぜん違うんですが、声は確かに「しばたはつみ」ですねえ。凄いパンチ。すっかり表情に貫禄をつけて名曲「合鍵」でヒットをとばすまでに、どんだけ苦労したのかと。。。
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