■第13話「愛の迷路」(脚本:井上敏樹、監督:蓑輪雅夫)、第14話「愛の必殺砲」(脚本:井上敏樹、監督:蓑輪雅夫)のあたりがまずはピークとなりますが、いやあ、作戦室で堂々と恋愛感情が暴露される狂った展開に唖然としますね。若干ストーカーとかセクハラ気味のところもありますが、まあ1991年のことなので大目に見よう。
■でもね、仕事中に作戦室で恋愛模様で人間関係がガタガタするのはさすがにアウトですよね!公私混同の極み。なぜ小田切長官は注意しないのか?というか、香モテすぎ!ああ見えて実は魔性の女でしたといった展開は大好物だけど、さすがにそれない!
■ああ、それに呼応して(?)マリアとグレイの間になんだか変なロマンスが持ち上がってるよ。みんなバブルに浮かれてないで、真面目に仕事しようよ!