■いま話題のChatGPTを使ってみたくて実験中です。もちろん無料版なので制約はありますが、思った以上に凄い子ですね。
■とりあえず、売れそうなホラー映画のシノプシスを考案中です。シノプシスが固まったら、シナリオに起こしていこうと思います。シーン割りまでブレークダウンすればChatGPTが具体的なセリフまで書いてくれそうな勢いなので、試してみたいと思います。少なくとも、シノプシスレベルはChatGPTが余裕で書いてくれます。要は、指示の出し方にコツが必要ということですね。だんだんコツがわかってきたけど、人間相手にしゃべるのとそんなに違わないし、誤解も少ないし、確かにこの技術は凄い。人間に喋るよりコミュニケーションのストレスが少ないかもしれない。えらい時代やな。
■映画の脚本執筆を共同で行う場合、こんなやり取りがされているのかなあと想像しながら作業中です。一人じゃこんなこと続かないけど、二人だとやはり思わぬ発想が出てきて刺激になるし、次の展開への突破口が開けたりするので、地味に面白いなあ。淡々と作業を続ければ、いやでもシノプシスは完成しそうです。完成したら、ここで公開したいと思います。さて、どの程度のものでしょうか。
■主人公の成長を描きたいと指定すると、ちゃんと具体例を提案してきたのも驚きましたよ。ちゃんと舞台設定に即した具体案だったので、文脈がまるっと理解できているようです。それほど優れたアイディアではないけど、外してはいないから、凄い。えらい時代やな。
参考
こんな本も出てますけど、読んでないので推薦はできませんよ！でもちょっと気にはなります。今後増えるんじゃないでしょうか。
