９月２３日から２５日まで２泊３日で香港旅行に行ってきました。
ＨＭＶを覗くと、「頭文字Ｄ」がＤＶＤ、ＶＣＤの一番人気で、ベストテンに「下妻物語」が入っているのに驚きました。
ロードショーは、各地のシネコンでジャッキー・チェンの最新作「神話」が封切られたところで、地元のテレビでも主題歌のＰＶを流していましたが、韓国の女優とジャッキーがデュエットしているのに驚きましたね。時間があれば是非見たかったのですが、果たせずじまいでした。
次週公開は「電車男」でした。さすがに日本映画の面白いところは外さない香港映画の興行界ですね。
街中に「長恨歌」の大きな看板が掲げられていたのも印象的でした。いったいどんな映画なのか？メロドラマ風のデザインでしたが。
しかし、シネコンでももっと香港映画をたくさん上映しているのかと思えば、ハリウッド映画の方がメインといった印象で、香港映画も公開本数が減っているのではないかという感じを抱きました。実際のところどうなのでしょうか。
