「鉄人28号」の末路を危惧する

「ローレライ」は地味ながら徐々に盛り上がりつつありますが、「鉄人２８号」は映画館で予告編を１度も見かけないのですが、大丈夫なのでしょうか。

　実は「ＧＯＤＺＩＬＬＡ　ＦＩＮＡＬ　ＷＡＲＳ」も劇場で予告編を全く見なかったのですが、その結果は興行的に惨敗だったわけで、「鉄人２８号」も同じ末路が待ち受けているような気がします。

　松本肇が視覚効果全般を演出しているのが楽しみですが、ＣＧの質感には問題がありそうです。しかし、もう少し宣伝がないとせっかくの「ごめん」の富樫森の新作映画が可哀想ですね。