■去年の第一作には実話怪談からファンタジー、不思議小説、奇想小説という幅広さがあり、バラエティの広さの中にも、”怖さ”という”怪談”の芯が通っていたが、今年のてのひら怪談は”怖さ”の突出点が全く無い。前作にはいくつかピリッと恐怖の効いた怪談があり…
■密かに私淑する大口孝之氏が、我々特撮、SFX、VFXファンのために書き下ろしてくれた待望の著作。これ一冊で、CGの技術的発達と映画活用の歴史が概括できる教科書的著作だ。CGだけでなく、「2001年宇宙の旅」以降のハリウッド映画における特撮…
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