激しく今更ながら、新年明けましておめでとうございます。間抜け過ぎですか。そうですね。
というわけで、恒例(昨年は結局飛んでしまいましたが)の年間ベストを発表しましょう。といっても、ベスト5も揃わないですね。観る本数が限られてますから。順位もあまり関係ないです。要は、今現在もう一度見直したい気がする映画を挙げています。
- 邦画
- 蝉しぐれ
- 結局、青春映画には甘くなるということですね。
- パッチギ!
- やはり、青春映画には甘くなるということですわ。
- ALWAYS 三丁目の夕日
- DVDに収録されるはずのメイキング映像が本編よりも楽しみ。
- 交渉人 真下正義
- いろんな映画のごった煮、或いは二番煎じ。そんな混濁の中にユースケが透徹した静謐さをもたらす。
- 電車男
- だから、青春映画には甘くなるって言ったでしょ。
- 蝉しぐれ
- 洋画
- ザ・インタープリター
- 大人の娯楽作として完成度が高く、二コール・キッドマンとショーン・ペンの演技も堪能させる渋い作品。
- オペラ座の怪人
- ミュージカル映画にハマるとは思わなかった。ジョエル・シュマッカーは現代のリチャード・フライシャーか?
- 宇宙戦争
- ミリオンダラー・ベイビー
- 公開時期が間違い。晩秋にじっくりと腰をすえて見たい渋い映画。
- 香港国際警察 NEW POLICE STORY
- 感情を鷲づかみにするえげつなさに驚愕。
- ザ・インタープリター