こんな本が欲しかった!朝宮運河著『現代ホラー小説を知るための100冊 』

■ずっと欲しかったこんな本がついに出たので、欣喜して読みましたよ。1991年以降の主要なホラー小説が網羅されています。読書ガイドにはぴったりで、非常に助かります。でも考えてみると、それ以前の昭和時代の読書ガイドも、意外とないのでは?昭和の怪奇ミステリーとかも、良いですよ。

■最近のホラー小説は、怪談系、実話系、モキュメンタリー系が多くて、モダンホラー時代の怪奇SFタッチのスペクタクルなやつは主流ではないらしい。貴志祐介くらいかな。そんなのも欲しいけどなあ。

■ミステリーとの混交も進んでいるらしいし、キャラクター小説化(=シリーズ化)も当然のように。でも土俗系の趣向は、正直浅くて、ホントに機微なところには突っ込むといろいろと問題があるので、迂回している気がするけど、本当にそうかどうかは読んでみないとわからない。

■意外なのは、やはり社会的なテーマを扱ったものが少ない気がする。因習とかミステリーとか、どうも空想的過ぎる気がするが。

■読んでみたいと思ったものは、以下の通り。徐々に制覇する予定。

↓これは積読状態の本があります。

↓これは映画で物足りないと感じたところを読みたい。↓これ映画化されたけど、ほんとはホラー短編集らしい。↓これは記念碑的な作品らしいから。↓近々に映画が公開されますね。それまでに読んじゃえ。↓実はいちばん期待しているのが、これ。これはマニア過ぎるか。
完本 黒衣伝説

完本 黒衣伝説

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その他、もろもろ。さすがに『骨灰』はいいんだろうな。
禍

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参考

こんな本も出ていたのだ。こっちのほうが、名作ぞろいで良いかも。

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