いまNHKのEテレで「岡本太郎式特撮活劇 TAROMAN」という変な番組をやってます。５分番組ですが、1970年代の特撮テレビ映画の雰囲気を再現しながら、岡本太郎の作品が「奇獣」として登場し、さらに彼の残した創造的な名言を紹介するという、あまりにマニアックな空想特撮教育番組です。さすがNHK。。。
とにかく百聞は一見にしかず。絶対ハマるこの世界観と、アートな教訓の数々。正直『シン・ウルトラマン』よりも刺激的だし、なんだか生きる力が漲ってくるぞ！
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第一話『でたらめをやってごらん』奇獣「森の掟」登場
第二話『自分の歌を歌えばいいんだよ』奇獣「歓喜」登場
第三話『一度死んだ人間になれ』奇獣「未来を見た」登場
第四話『同じことをくりかえすくらいなら、死んでしまえ』奇獣「駄々っ子」登場
第五話『真剣に、命がけで遊べ』奇獣「疾走する眼」登場
参考
全く知らなかったけど、延々と重版されてきて、昭和から令和の今も生き延びて、若者たちの魂に刺激を与え続けているらしい！そんなのありか？岡本太郎、スゲーな！
