2005-10-16 超星艦隊セイザーX#3 雑記 TV Twitter LINE Pocket 残念ながら第1話を見逃したのですが、シリアスもコメディも器用にこなす市野龍一による第3話はアクションもコミカルな息抜きも完成度の高いものでした。 川北紘一の特撮もなかなか大盤振る舞いで、贅沢感もひとしおです。 主役の青年は微妙なところですが、脇役の配置が上出来で、映像的にも美術的にもギミックの多い、ファンにとってはフックの多い作品設計になっており、実際前2作よりもよく練られている印象です。 すっかり、思う壺にはまっているわけですが。