東宝8・15シリーズで、1970年の堀川弘通監督の異色作「激動の昭和史 軍閥」の次に製作準備が進められた「東京裁判」は、大ベテラン八住利雄が脚本を書き、監督は小林正樹が起用される予定だった。ところが、どう考えても外人俳優を多数そろえる必要がある…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。